【雨と虹のプレイリスト全47曲】試聴と解説第一部pt4(16〜20)椎名林檎 雨傘,小田和正 やさしい雨,bird,伊藤銀次 こぬか雨,TWEEDEES Singin'therain
地道にこつこつ毎日更新しているこの記事ですが、需要があるのでしょうか。いや、頑張れわたし、せめて虹が出るまでは。
雨と虹のプレイリスト46曲180分第一部の パート4(16〜20)です。
ここはちょっと長いのでどうしよう、一回切れます。でもすぐ続き出します。
16.『雨傘』は英語の歌です。もともと椎名林檎がTOKIOに書いたの曲なのですが、その時は日本語の歌詞で、自身で歌っているこちらとは意味が違うみたいです。
もしこの『雨傘』の英語の歌詞を日本語にするとしたら、次の17.小田和正の歌の内容に近いかな、と思って二つ並べています。
20.Singin' the rain /Tweedees
この曲は検索窓で探すとなぜかみつからなかったのですが、たぶんiTunes/Applemusicにあるはずです。アルバムの他の曲はあるので。これは、あまり耳なじみないかなと思いつつ、これも2017年版AORっていう感じがして、曲調が面白いのと楽しいので、ちょっと聴いてみてもらえたらいいなと思って入れました。
18.rainterludeは、冒頭に雨の音がサンプリングされています。音量が小さかったり、まわりがうるさかったりすると、この「雨の音」が聴こえなくて、曲が始まっていても無音状態のようになる、という不思議なことが起こります。birdのファーストアルバムから。
19.「こぬか雨」は、イントロの音がすごくきれいで、引き込まれた曲です。カバーもたくさんされているので、伊藤銀次さんという方はあまりよく知らなかったのですが、この曲はAORの名曲のようです。(AORのコンピレーション盤みたいなCDに入っていました)
それで「こぬか雨」があれば、土砂降り雨もある、ということで、
イントロがまず「ず・ドォーン(ガラガラ)」という感じの雷鳴で始まる山下達郎さんの「スプリンクラー」を入れたかったのですが、達郎さんは配信をしていない。
ということで、ここでは泣く泣くカットしました。
持ってる方は一緒に入れてみてください。
<僕はきみのおもちゃじゃない>(歌詞より)達郎さんの初期のラブソングは悲しいうたが多いです。
矢野顕子さんのカバーが配信にありますが、雷鳴のサンプリングは入っていないようでした。
試聴コーナー
- 〜5.お手数ですが、試聴をいったん過去記事に入っておねがいします。(読み込み遅延対策です)
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