緑の公園で、ランチタイム。
今日はゆっくりしたくて、ランチはお弁当を持って近くの公園ですることにしました。
お弁当といっても、思い立った時に家にあった、外でも食べられそうなものといったらパンとバナナだけ。それにいつも飲んでいるペットボトルのお水を持っていきました。
途中のお店で手づくりのパンを1つ買って、公園へ。芝生を踏みしめながらゆっくり歩いて、
お気に入りのベンチがあくのを待って、深呼吸。
外の空気の中で味わうランチタイム、スタートです。
お昼ごはんて、いつも急いで食べてしまったり、仕事しながら、何か考えながらについなってしまうので、いつも食べてるなんでもないものですが、いつもより食べることに集中できて、ゆっくり味わえた気がします。
外の空気に触れて、ちょっと新鮮な気持ちにもなりました。
それから持ってきた本を読んだり、ノートを開いて思ったことを書いてみたり、ごろっとして空をみたり、公園の中を少し歩いて植物を眺めてみたり、色々な木に触ってみたり。
耳を澄ませばいろいろ違う鳥の声も聞こえました。
そろそろ帰ろう、と周りを片付けて歩き始めたら、帰りがけ、中身が1/3になったペットボトルのお水がたっぽんたっぽん、打楽器のように鳴って、ちょっと愉快な気分に。
家に帰ってきたら、手が不思議なにおいがして、何だろう?と思ったら、さっき触ってきた木のにおいがしていました。
すぐ洗おう、と思ったけど、ふとなんだかもったないなと思って、ちょっとの間だけそのままで。
今度はおにぎりとか作っていきたいな。