指だし手袋(ミトン)編み直し
この暑い中、なんと手袋(ミトン)を編んでいました。
暑苦しくてすみません。
本当は、2月か3月ごろに始めたんですが、忙しくなってしまって途中で放置。
そのうち暑くてやる気もなくなり、さらに放置。
エアコンを付けるようになった今になってやっと、続きを編む気になってきました。
忙しくて編み物も何年かやっていなくて、道具も久しぶりに出してきたんですが、良く編んでいた頃の感覚が取り戻せず、最初に編んだ片方、だいぶ手がゆるい感じで大きくなってしまいました。
これが3月頃。
最近もう片方を編み始めたのですが、新しく作ったもう片方の方が、サイズがぴったり。
悩んだ結果、最初に編んだ方は解いてやり直すことにしました。
元々去年から気にいって使っていた自分で編んだものがあったのですが、指定サイズよりやや小さめに仕上がったこともあって、手の大きさには合っていたのですが、指先が少し寒かったので、もう少しあったかい方がいいなと思って、同じデザインで、糸の太さと、全体の長さ(段数)を増やしてみました。
手の甲(てのひらも)に編み込み模様があるのですが、編み込みをすると暖かいけれども分厚くなって、コートのポケットに入れるともこもこしてしまうので、2色の糸の太さを同じにせず、うち1色を、細めの糸にする、ということをやってみました。
編む時の糸の引き方が難しいですが、薄め小さめに仕上がるので、手が小さくていつも手袋が大きく余ってしまう私には、なかなかい方法みたいです。
今、大きくなってしまった手袋を全部解いて、2色の糸を玉に巻き直した状態です。
これから左右同じサイズになるように編んで行きます!